翌日は散歩がてら宿のすぐ近くの出雲大社へ。

現地では出雲「たいしゃ」ではなく、出雲「おおやしろ」と呼ばれています。

出雲と言うだけあって曇りが多い土地らしいのですが、

運よく快晴に恵まれました。

平成の大遷宮中ということで

入口の大鳥居を見ることができなかったのは残念でしたが、

社に向かうまでの道のりがとても美しく

猛暑も忘れさせてくれるほどでした。

有名な大しめ縄。

お隣の結婚式場のしめ縄のほうが大きいということは、ここだけの話。。

出雲大社の印象は神聖な場所が放つ力みたいなものの強さより

心の中にさわやかな風が吹き込んでくるような、

清らかな感じを受けました。

ご朱印をいただき

社を後にして、宿への帰り道にある

地元の皆さんご用達の出雲そばのお店、かねやさんへ

私が日ごろ作っている東京下町のそばとはまた違ったおいしさです。

全粒を挽きこんだ感じで、食べ応えのある色の濃い太さもしっかりとしたそばです。

つゆは甘めに仕立てられていて、そばによく絡み飽きのこない味わいでした。

これなら毎日でもいけますね!

枯れ節ではなく、たぶんトビウオ(あご)の出汁だと思うのですが、

自分が毎日嗅いでいる香りと違うので、とても新鮮な感じでした。

そば湯も香りがよくとてもおいしかったです。

 

夜の飛行機に間に合うように宿を発ち、

途中にある旧出雲大社駅へ。

趣のある佇まいはもちろんですが、

駅舎内の装いが素晴らしく、目を奪われました。

このあと、島根ワイナリーでワインの試飲を楽しみ

ホロ酔いで出雲縁結び空港を飛び立ちましたとさ。

 

今回の旅は、長年の願を成し遂げたり、

ワイナリーの方との素晴らしい出会いがあったり、

予定外に訪問したところに行ったら、その場所に呼ばれていた感じを受けたりと。

まさに心が満腹になりました。

満腹ってくせになるんですよね!さらせんの参倍もりみたいに(笑。

 

また、来年も行こうかな。